タマモは回避しダッシャーゴーゴーだけが出走。
ダッシャーゴーゴーは・・・
10年 セントウルS1着 GSC
10年 スプリンターズS2着降着で4着 GSC
11年 高松宮記念4着降着で11着 GSC
10年以前のGSCでない高松宮記念に出走していないことがポイントではないかと?
それによって国内GSCにすべて出走しかつGSCでなかったレースには出走していないことになる。
つまり国内GSCレースの申し子的存在。
その同枠が3歳馬スギノエンデバー。
3歳馬は国内GSCにはまだ出走できない。
GSCに対しては白紙の状態。
唯一この馬だけが3歳馬としてサマースプリントへ出走していない立場。
サマースプリント最終戦としてのセントウルSではなく、スプリンターズSのステップレースとしてのセントウルS(GSC)への出走。
同じ意味を持つ馬が同枠に配置された。
しかしながらこの馬たちはセントウルSがGSCではなくなったことを示す馬たち。
打倒されるべき・・・つまり2着を目指すのではないか?
さて、セントウルSがGSCとなった2005年を振り返ってみる。
2005年にセントウルS覇者となったのはゴールデンキャスト。
彼は前年もセントウルSを勝っている。
高松宮記念も今年GSCの仲間入りを果たしたのでその結果も振り返りたい。
2011年の高松宮記念覇者は(外)キンシャサノキセキ。
この馬も前年高松宮記念を勝っている。
この点からも前年覇者であるダッシャーゴーゴーが魅力的に映る。
ちなみに2006年のセントウルSGⅡへ格上げ。そして2012年の高松宮記念は2012年には中京開催に戻る。
ダュシャーゴーゴーが2着だと考える所以は来年変化のないセントウルSだから1着ではなく2着ではないかと・・・
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