京都金杯2011年 No.2
さて、古馬GⅢが賞金減額を起こしたのは2005年のこと。
それにより7レースだけが賞金を維持され他のレースは軒並み賞金が減額された。
ではそのレース群ではどのようなことが起きたのか?
2005年の中山金杯・京都金杯は減額GⅢを受けるレースではないので2006年を見てみる。
2006年京都金杯 1着 ビッグプラネット アーリントンカップ1着
2006年中山金杯 1着同枠 コンラッド ラジオ短波杯1着
いずれも4歳馬で3歳グレードレース勝ち馬が1着枠に収まっている。
そして減額GⅢ覇者はすべて連対枠からはじかれている。
まあ、金杯だけに起きた出来事かどうかはそれぞれ調べていただければお分かりになると思うのだが、20011年の京都金杯にも同じことが起きるのではないかと私は考えている。
では2006年と同じく3歳グレードレース勝ち馬を起用するのだろうか?
いやそこにも答えはないのではないか?
ネオヴァンドームやガルボなどの3歳G勝ち馬達もまた一連の減額戦覇者であることに変わりないからだ。
減額されていないことが京都金杯のステータスなのだから3歳G勝ち馬を起用してしまうことには疑問が残る。
つまり・・・
それにより7レースだけが賞金を維持され他のレースは軒並み賞金が減額された。
ではそのレース群ではどのようなことが起きたのか?
2005年の中山金杯・京都金杯は減額GⅢを受けるレースではないので2006年を見てみる。
2006年京都金杯 1着 ビッグプラネット アーリントンカップ1着
2006年中山金杯 1着同枠 コンラッド ラジオ短波杯1着
いずれも4歳馬で3歳グレードレース勝ち馬が1着枠に収まっている。
そして減額GⅢ覇者はすべて連対枠からはじかれている。
まあ、金杯だけに起きた出来事かどうかはそれぞれ調べていただければお分かりになると思うのだが、20011年の京都金杯にも同じことが起きるのではないかと私は考えている。
では2006年と同じく3歳グレードレース勝ち馬を起用するのだろうか?
いやそこにも答えはないのではないか?
ネオヴァンドームやガルボなどの3歳G勝ち馬達もまた一連の減額戦覇者であることに変わりないからだ。
減額されていないことが京都金杯のステータスなのだから3歳G勝ち馬を起用してしまうことには疑問が残る。
つまり・・・